想定外の買い物
2018 / 04 / 15 ( Sun ) 昨日の話ですが近くのチャームにブンブンブリ用の腐葉土を買いに行ったのですが虫のコーナーを見ていたらなんとなく急にブリしたくなったんで下記を衝動買いです。
![]() まあ、♀では分かりませんよね。 こちらは、アルキデスヒラタのWD♀単になります。 アルキデスは、昔一度だけWDを持ち腹で産ませたんですがあまり採れなかった上管理不足と♀に偏りペアそろいませんでした。 アルキデス自体かなりコンスタントにWD入るし、値段も安いのでブリして育てた方が何倍もコストかかるんで飼育したければWD買えばいいじゃんてことなんですがやっぱ自分ででかいのだしたいよねえってことで値段の問題でもないんですけどね。 アルキデスと言えば、極太の体に短い歯がなんともかわいい?ので意外と好きだったりして。 特に大型の短歯の♂が好きなんで飼育下ではほぼ短歯になるため自分的にはちょうどいいです。 値段的にあまり変わらないのでペアでもよかったんですが私は、基本WDやるときは追い掛けしないので♂はいりません。 WDの場合種類にもよりますが、セットして産まないときは追い掛けしても産まないことが多かったのでそうしてます。 おそらく産まない個体は、現地で産卵済み個体なんだと思うんですけどね。 WD♂は、餌ばっか食って飼育してもコストばっか食うのでない方がいいんですよね。 元々予定なかったブリなんで採れなくてもいいんですが採れたら極太短歯ねらいたいかな。(^^)/ ちなみにアルキデスは、スマトラ ベンクール産とめちゃくちゃメジャー産地です。 させ、別ネタですが下記の虫が自力脱出してました。 ![]() このピカピカの虫は何かというと去年ブリして結構採れていたトルコホウセキカナブンです。 飛ばしたり何やらで、数は10前後最終的に飼育してたんですが意外と繭玉で落ちる個体があるので最終的にどれくらい羽化するかはわかりませんね。 こちらは、雌雄判別が外見では分かりずらくとても困るんですよね。 ブンブンでもハナムグリ系は、♂に角があったり外見的に違うので一目瞭然なんですがね。 まあ、日本のブンブンも外見では雌雄判別無図解しいですよね。 情報では、裏返してお尻の形状を見ればわかるらしいですが写真で詳しく解説されたのでもないと私的にはわかりませんでした。 前回は、雌雄判別せず全部セットに突っ込んで勝手に産んでたんで今回もそのパターンかな。 同じブンブンでもアフリカンハナムグリ系は、意外と失敗もあるんですがこちらやシロヘリなんか飼育マットにさえ産んで幼虫になるのでほっとくとやばいくらいの数になりますので数量調整は必須です。 一部、外壁部分に繭玉作るとケースにくっついて中丸見えなるので滅多に見れない繭玉の中丸見えです。 トルコホウセキカナブンて、スペキオーサジュッセリーニっていうんですが長くてめんどい名前なんですよね。 それにしても、緑や赤青などかなりバラエティーに富んだ色をしてとても綺麗ですね。(^^)/ スポンサーサイト
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アルキデスヒラタ菌糸瓶交換2回目など
2016 / 04 / 30 ( Sat ) 本題に入る前に、本日は世間から遅れて一日ですが本日からGWになりました。
さっそく、家族にせがまれ埼玉にあるアクアパラダイスパティオという室内プールにいきました。 ![]() ここは、室内プールになっていまして中は温水で一年中泳ぐことができます。 GWということで若干早めに家を出ましたが大した渋滞もなく1時間足らずでつきました。 中に入ってもGW特有の激混みではなくすんなり入れました。 最近年のせいか腹の方が大変なことになりだしているので今日は目いっぱい泳ぎますよ。(実はあまり泳げませんが。。) 室内は、意外に広くて100メートルスライダーや波のプール、流れるプールもありました。 3時間ほど目いっぱい泳ぎ(歩き)ながら運動してきっとお腹も少しはへこんだと思います。 しかし、帰ったあと庭BBQをやってしまいしっかりお腹は元通りになってしまいました。(笑) 前置きが長くなりましたが、今朝アルキデスヒラタの菌糸瓶交換をしました。 ![]() 我が家のアルキデスは♀がすべて蛹室を作り出した状態で一匹は羽化していました。 今回は思いっきり♀に偏りまして、♀×5ニョロ、♂×1ニョロだと思っていたら今日確認した幼虫がどうやら♂らしかったので良かったです。 ♂は、まだまだ幼虫する気満々なので大きな成虫に羽化してもらいたいですね。 補足 なんと、明日も家族サービスになりそうで秩父のほうに行ってきます。 いい年なんで体力が持つかどうかわかりませんがなんとか頑張りますよ。(^^♪ |
アルキデスヒラタ菌糸瓶交換など
2016 / 03 / 13 ( Sun ) 本題に入る前に。
今日は、暇だったので趣味の一つである家庭菜園のジャガイモを植える準備のため畑を見て回りました。 すると、こんなものが咲いていました。 ![]() なんだかわかりますか?ふきのとうが顔を出していました。 実は、自然のものではなく家で植えたふきが顔を出したものなんですけどね。 これを見ると、いつも春を感じます。これは、田舎者の特権ですね。( ´艸`) 本題ですが、今日は午前中にチャームに行ってきました。じつは、チャームは群馬県に実店舗があるんですよ。 チャームは、注文したものをこの実店舗で受け取ることができ、しかも送料がかからないのでいつも利用しています。 今日は、虫の見学に行ったのですがそこで、アルキデスヒラタの長歯の90ミリWDペアが入荷してました。 アルキデスヒラタの90ミリアップは迫力がありとてもほしくなりましたがここは我慢しました。 それを見ていたら、アルキデスの菌糸瓶交換時期であることを思い出して急いで家に帰りました。 アルキデスの菌糸瓶は7から9割食べつくされていましたので特に食べ方の激しい2頭を交換しました。 菌糸瓶の予備が2個しかなく仕方なく2頭のみ交換しました。 結果は、以下の通りです。 ![]() 2頭とも9gでした。いいのか悪いのかよくわかりませんね。 アルキデス自体は、みなさん短歯と長歯どちらが好きですか?私は、短歯が好きですね。 短歯のあのマッチョボディーは一見の価値がありますよ。( ´艸`) 飼育下では、低温で長歯、その他で短歯が生まれやすいので今回は23から24度くらいで管理中です。 なんとか、夢の短歯の90ミリアップを羽化させられるように頑張りますね。 |
アルキデスヒラタ割り出し
2016 / 03 / 01 ( Tue ) 先日、アルキデスヒラタのセットの割り出しを行いました。
結果としては、まあまあの幼虫12頭でした。アルキデスなので取れすぎても困りますからちょうどいい数ではないかと。 なぜ、アルキデスをブリードしたかというと、あの短歯の90ミリオーバーを自分で羽化させたいからでした。 アルキデスは、市場にはほぼWDものばかりですが、さすがに短歯で90ミリオーバーは見当たりません。 ないなら、自分で飼育するしかないとブリードをきめました。 とりあえず、WDペアを入手しすぐに持ち腹でセットしたのが今回のセットです。 とりあえず、幼虫は大夢菌糸瓶にて管理することにしました。 アルキデスは、飼育下ではほぼ短歯になるらしいのでちょうどいいですね。 ただ、あまり低温管理すると長歯ができることがあるらしいので温度は22,23度くらいの管理にしようかと思います。 短歯の超大型のアルキデスならあのぶっといボディーと相まってとても迫力がありそうです。 上手く羽化させられれば、クワガタ相撲にも出してみたいですね。 |
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