〆の挨拶
2018 / 12 / 31 ( Mon ) ツイッター始めました←クリックでGO。
無言フォロー大歓迎です。私の無言フォローもお許しくださいね。 まあ、虫以外にもどうでもいいこと呟いてますが・・・。(;'∀') -------------------------------------------------------- 始めに、本年嫁の両親が相次いで他界したためも喪中となるため新年のあいさつ等は控えさせていただきますのでご了承ください。m(_ _"m) ブログを始めて2年半以上たちますが様々な人たちと出会いとても楽しい一年でした。 オフ会等もできる限り参加させていただき直接お会いしていろいろ話させていただく機会も増えました。 虫の支援や交換などもしていただいたり、プレに参加したりとても有意義に過ごせたんじゃないかと。 今年一年お付き合いいただきありがとうございました。 来年も変わらずのお付き合いをお願いいたします。m(_ _"m) ブログの更新頻度も落ち気味ですがなるべく来年以降もできる限り続けていこうと思います。(^^)/ ツイッターでは、リアルタイムの更新をしておりますのでそちらも併せてよろしくお願いします。m(_ _"m) せっかくのクワカブブログなんで近況をすこし。 最近のカブクワブリでは、寒くなってきたのかカブクワ両方産みは悪いです。 ただし、全然ダメなのは少なく多少なりとも採れているのが現状ですね。 それに、相変わらずのポチポチラッシュやKUWATAなんかでも結構増える傾向です。(笑) 最近のブリ状況(12月) 1.ギラファWE 3セット組んでましたが孵化率が今一で現在15ニョロ前後+卵数個ってところです。 まあ、累代には十分ですが羽化ズレ対策とプレ賞品確保のため来年後数セット組もうかと。 2.ニジイロカナブンWD ミカクワで購入したWDニジイロカナブンをセットしてましたがニョロを確認していますので次世代確保できそうです。 数は、正確に割り出してないのでわかりませんが2セット目をセット中です。 3.コルポラアルノコWD♂とCB♀ 先日オクで落札したWD♀が☆になり、急きょKUWATAで買った♀とペアリングしセットしています。 ♀が高齢のためダメ元セットなんで採れたらラッキーくらいでしょうか。 4.ディディエールシカペア KUWATAで購入したペアをようやく先日セットしました。 ディディエールは相性が悪く採れたことないですがメイトガードバリバリだったのでなんとか産んでほしいです。 5.ラフェルトノコ ♂が羽化ズレ&雌雄の偏りで確保できず、虫友さんのper-kさんにお願いして♂を頂いてブリしましたがうまいこと産んでくれました。 現在25ニョロをキープしています。 3セット目を組んでますが温度が上がらないのか外からの変化はありません。(こっちは採れたらプレに回そうと思ってます) 6.DHオキシデンタリス 7個の卵を回収し管理中です。2セット目もセット中ですが温度が上がらないので追加があるかは何ともわかりません。(;'∀') 7.ウガンデンシズ 現在2セット目ですが順調に採れてます。 数は、10数ニョロですが2回目のセット中なんでいくらか追加ありそうです。 ♂は、兄妹で70アップが出ているので大型血統ですかね、( ´∀` ) 8.ポリフェムスオオツノカナブン 現在2セット目ですが1回目のセットで20以上採れて採れ過ぎです。(笑) 9.ファブリースタカクワイ インブリの♀がズレとDVで撃沈し、オクで♀を補強してブリ中ですが外から卵が見えています。 ニョロが見えないので安心はできませんが何とか次世代分は最低でもキープしたいです。 10.ロンギチョンペルスミツノカブト インブリで失敗し、これまた虫友さんのper-kさんよりペアを支援してもらい、ブリしましたが結果かなりの数を採れました。 現在26ニョロ+5卵で、久々の30越えを達成。(^^)/ 11.イリガーサイカブト ダメだと思っていた最後のセットから9卵回収。 12.メタリ アウトドアら~さんからプレで頂いたメタリを3セットほど組んでます。 現在底からの変化はないですがなんとか欲しいところです。 って覚えてる範囲でこんなものでしょうか。 さらに、来年以降セット予定もちらほら。 1.カウピホソアカ 2.DHヘラクレスレッドアイ 3.ビロバヒロヅノカブト 4.パラワン 5.パプキン とかが控えてますが他にも成熟待ちはあります。 って感じで、相変わらず結構な数をブリ&予定していますので結果がどうなるか楽しみです。(^^)/ スポンサーサイト
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繭玉祭り開催中(#^.^#)
2017 / 01 / 26 ( Thu ) 去年の暮れから我が家では繭玉種が続々繭玉を作ってます。
まずは、ウガンですがこちらはすでに繭玉を卒業して成虫にまりました。 次に、プラティオドンネブトですが、前に1ニョロ繭玉作成していたのですが残りの2頭も繭玉に。 ただし、最後の1ニョロは未だニョロってますけど。プラティオドンについては繭玉割り出しでウガンと同じ感じで廻りのマットを取っているとハプニングが・・・。 なんと繭玉に穴が開きニョロがこっちを見ています。何見てんだよって言ってました。(爆) ってか繭玉作ってニョロってないよねえ。(;´・ω・) それにしてもウガンは手で壊せないくらいの頑丈な繭玉作りますがネブトの繭玉弱すぎだろ。(;´・ω・) ニョロがこんにちはしていた繭玉はマットに穴を下にして埋めときました。繭玉を余り乾燥させると良くないですからね。 お次は、ケアシツノカナブン4ニョロがすべて繭玉に。 ![]() 小型種なんで繭玉も小さいですね。ブンブンの繭玉第2弾がやっと発動です。 ケアシツノカナブンは、成虫見たことないのでこの繭玉もそっとマットに埋めときました。 通称ボンボンカナブン旨い事羽化してほしいもんです。 とまあ、こんなところですね。近々トルコホウセキカナブンも繭玉作りそうですね。 繭玉ってちょっと大きなチョコボールみたいで面白いです。 わが家にいる繭玉種は、ブンブン系とバラタスとネブトがいるんですが今のところすべて順調ですね。 それと思ったんですが繭玉種を飼育するとき首の細い瓶で飼育すると繭玉を取り出すのが大変なんで注意してくださいね。 まあ、採りださずに自力ハッチを待つのが一番のような気がしますがそんなの我慢できませんよね。(^^)/ PS ちょいネタですが、1玉のみ採れていたサバゲノコの玉が今朝孵化してました。 種あり確定ですが如何せん1個しか産んでないので話になりません。♀は健在なんで週末再セットです。(^^)/ |
わが家の飼育マット紹介&使用感
2017 / 01 / 25 ( Wed ) 皆さんもマットについてはいろいろ試していると思いますが今現在我が家で使用中のマットの紹介と使用感をまとめてみました。
まずは、コカブ以外のカブト用ですがこれはDOSのプロ仕様カブトマットを使用しています。 理由として 1.値段が安い(60Lで1580円) 2.臭いが臭くない 3.発酵が結構進んでいるので使いやすい。 4.添加剤が従来比2倍らしい。(従来がどれくらいかわかりませんが・・・。) 何気に臭くないってのも重要でたまにありえないくらい臭いマットあってガス抜きに1週間とかかかることあるんで。 後は、発酵が進んでいればアンテやノコにも使えるんでいいですよね。 前は、rushレギュラーマット使ってましたが可もなく不可もなくでこっちに変えました。 次はコカブなどの無添加使用カブト用ですが、これはグローバルのビートルマットですね。 1.最近?工場直送で値段が下がった。(30Lで1500円税抜き) 2.そこそこ実績がある。(ブルマイでギネス出したりしてる) その他のなんでも食べる国カブとかは無料でもらってきたマイタケマットを使用してます。 あと産卵専用としてチャームのXLカブトマット使ってます。 こいつは、過去にグラントとコーカサスで1回で70個以上産んだ実績あるんでいざってときのとっておきです。 クワガタについては、特にこれといったものはないです。 わが家は、飼育数が半端ないので値段がなるべく安く、かつそこそこ使えるマットを使用基準にしてますね。 さすがに年間500リットルぐらい使うんで高いのは手が出ません。(^^)/ PS そういえば、ちょうど1か月後にKUWATA大宮ありますね。 当然私も参戦予定ですが、これといって狙っているものはなくその場の気分で決めますかね。 クワカブイベントでは最大級なんで人も半端ないですね。 ちなみに、去年はこんなの買ってました。 1.ゴロファSP 4ニョロ(いまだにニョロ) 2.ユダイクスミヤマ ニョロペア(買ったときすでに25gあったんですが、いまだにニョロ) 3.テルシテス 4ニョロ(全滅) 4.ブラックニジイロペア (ペアリングするも惨敗) ってか全然方向性が見えないのはご愛敬ってことで。(^^)/ |
菌糸詰め詰め&我が家の謎の♂大量☆事件発生(;´・ω・)
2017 / 01 / 22 ( Sun ) 今日は今週唯一の休みなんでクワカブ作業してました。
まずは、確認するとメタリ♂のカワラ菌糸瓶が大分劣化してたのとキヨタミの5ニョロが結構育っているのでカワラ菌糸瓶を詰めることにしました。 とりあえずチャームで大夢カワラブロック×2個を購入しました。大夢ブロックは通常より20%多いので2個で8500ccになります。 今の時期はセール価格なんで送料を考えると激安ブロック買うより安いです。 今回は、キヨタミ用800cc5本、メタリ用500cc4本+250cc5本を詰めました。 本当はキヨタミは♂は1400ccに入れたかったですが予算がないので800ccになっちゃいました。 メタリは♂が8ニョロいますが本当は全部500ccの予定がこちらも大きい順に500cc→250ccって感じですね。 2ブロック程度なんでさっさと終わりにして虫小屋で23度で管理してます。 カワラは若干オオヒラタケよりは再生が遅いんで10日くらいは待ちますかね。(再生次第ですけど) ただ、メタリの瓶が大分劣化してるんであと10日持つかなあ。 ちなみにメタリは♀が5頭ほど蛹化してるんで早いこと♂が蛹化スイッチ入ってもらわないと困ります。 話は変わりますが去年の暮れから今年にかけて我がカブクワで謎な事件が相次いでいます。 それは、成虫♂の大量☆事件です。 まずは、暮れにウガンの♂が後食開始直後に突然☆。 次に、年明け早々落札したビコルニスの♂が到着3日で☆。 さらに好調なパチェコの♂も☆になりました。原因は全くの不明ですが幸いペアリング後(ウガン以外)だったので不幸中の幸いでしたし次世代も確保されているのでいいんですが原因がわからないと今後が不安ですよね。 本来は産卵させた♀が先に☆になるのが普通ですが上記の♀たちはすべて健在でいまだに産卵中です。(;´・ω・) 1カ月しないで3♂が☆とはなかなかの確率なんで偶然かもしれないですがちょっとねえ。 まあ、どうにもなりませんので状況を見守るしかないです。(^^)/ |
マルガリータヒナカブトについて(^◇^)
2017 / 01 / 07 ( Sat ) 昨日は仕事で疲れていたので朝に記事をアップしてます。(;´・ω・)
新年早々仕事が溜まり残業だらけでヘロヘロです。 まあ、そんなことはいいのですが去年暮れから新春にかけてヤフオクをチェックしていると気になるものが。 まあ、最近では有名になったマルガリータヒナカブトなんですがすごい勢いでニョロが出品されていますね。 しかもいくつかは開始価格が1諭吉を切ってますね。 2015年の初上陸時に、約50万だったことを考えると完全に価格が暴落してます。 理由としては、結構な数のWDが入ってきたこと、比較的飼育&ブリが簡単だったこと、多産だったことがあげられますよね。 たしか去年の夏あたりまだあまり出回ってない頃ですが当時ペアで10数万くらいが相場なころ後2年待てば私でも買えそうと予言していましたがそのペースを上回る暴落に正直驚いてます。 はっきり言って今の価格でも買えそうですが人間欲が出てしまいもっと安くなってからってなっちゃいますね。 まあ、カブクワ輸入業者も南米に買い付け&採集にいくとなると諸々1千万以上の投資をしたでしょうからこの数年での暴落で儲けが出たんでしょうかね。 他人事といえばそれまでですが結構リスクがありますね。 これで南米便なんかが減ってしまうとWDが入ってこなくなるし、新種も日本に入ってこなくなっちゃうのでここは業者に踏ん張ってもらいたいですね。 ウッディなどのように、ブリが特殊で産卵が難しい種は価格が余り下がりませんけどね。 よくよく考えてみるとカブト系は基本暴落しやすいようなきがしますね。カブト系って基本マット産みで多産が多いからだとは思いますね。ヒナカブト系もブリ方法が確立しているので誰でも簡単に増やせますからね。 ということで、今期中にマルガリータを手にする確率は90%くらいですかね。 なるべく安くを考えると今のニョロが成虫になりブリして得た幼虫たちが出回るころだと思うので買うなら今年の冬あたりですかね。 まあ、性格的にそれまで我慢できるかわかりませんがここまで来たら待った方が安く買えそうな気がします。 形以外は、ヨツボシと一緒ですね。予想通り同じ道をたどってしまいましたねえ。 PS 今季私的に狙っているのは同じ南米系のレアカブトを飼育してみたいです。 WDもそこそこ入ってますので手を出しやすいんですが価格がもう少し下がってもらえないかなあ。 今は冬なんで、春から夏場にWDが入ってきたら考えます。(その前にオクで安く出ていれば考えますけど) なんか夢のない話のようですが私のような庶民には価格的に手を出せるようになって助かりましたけどね。(^^)/ |