便利道具試作完成
2018 / 01 / 31 ( Wed ) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヤフーブログにて、わきたけさんが5周年プレ企画を開催しています。 商品は、福箱×3箱のようです。 応募期間は、1月31日までですのでお早めに。 応募資格は、特にないようですので奮ってご参加くださいね。 詳細は、わきたけさんのブログをご覧ください。 私もちゃっかり応募しちゃいました。(^^)/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日は、昼休みにちょっと欲しかった道具を自作してみました。 今回は、図面に起こさず頭のイメージだけで作ったのでうまくいくかは使ってみないとわかりませんがこんなの作ってみました。 ![]() これは何かというと菌糸に穴を空ける道具です。 まあ、あちこち回っていろいろ参考(パクリ)にさせていただきこんな形状にしてみました。 今回は測定しないでアバウトに作ったのですがざっとですが寸法を書きます。 全長150ミリ、先端径17ミリ、内径15ミリ、肉厚1ミリで、シャフト部分は19ミリとなります。 先端部分は、のこぎり状に加工して切り込みやすくしました。 さらに、横にスリットを入れ中に入った菌糸を取りやすくしてあります。 先端部写真がこちら。 ![]() 先端部は、グラインダーでアバウトに削ったので若干ずれはありますが問題になるほどでもないかな。 結構先端部は、鋭利に削ったので切れ味はいいと思うんですけどね。 そして実際に帰ってからつかってみました。 こちらが写真です。 ![]() ぐるぐる回す感じで押すとほとんど抵抗なく入っていったのでうまくいったようです。 まあ、所詮菌糸なんで問題はなかったですね。 で、空いた穴がこちら。 ![]() 中々きれいな穴が空いたんじゃないでしょうか。 今回のサイズだと大型の3令幼虫では小さいですが中型の3令くらいまでなら何とか使えそうですかね。 パラワンなどの大型になると30ミリくらいの径がほしいですかね。 長さ的には、800cc瓶なら底近くまで空けられるんで問題ないかな。 力もほとんど必要ないうえ、綺麗に穴が空くのでいいですね。 今回は試作なんで、使用してみてちょっとずつ改造していく予定です。 最終的には、グリップを別に作成し先端を交換していろいろなサイズに対応できるようにしたいですね。 後はデザイン的にもう少しカッコよく作りたいですねえ。(^^)/ PS ちなみに、今回はSUS鋼ではないですがステンレス系の合金で加工したんでさびには強いですね。 本来は、ステンレスパイプで作るのがベストですが高いので難しいところです。 おそらく普通の鉄では、すぐに錆びて使えなそうですな。(^^)/ 何気に買った方が安い場合もありますが今回は手間は自分なんで無料ですので材料費のみで数百円でできるかなあ。 ステンレスの相場わからないんでなんとも言えないですけど今度調べてみよ。 作成時間的には、1時間はかからないのでそんなに大変ではないです。(^^)/ スポンサーサイト
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3身合体ハンドプレス降臨
2017 / 05 / 09 ( Tue ) プレ見発送品
ジャガイモチャレンジコース 大分育ってきました(((o(*゚▽゚*)o))) ---------------------------------------------------- 第7回 かっつさんの春のプレ企画が始まります。 ![]() 協賛募集 平成29年5月12日(金)~5月19日(金) 応募受付 平成29年5月20日(土)~5月25日(木) 当選発表 平成29年5月27日(土) ※予定 私も微力ながら協賛させていただきますので皆さんもぜひご参加くださいね。(^^)/ -------------------------------------------------------------------- 本日はちょっと仕事が空いたんでこんなの作ってました。 ![]() 3つのパーツで構成されている菌糸瓶詰め用ハンドプレス3号機です。 何気にこれまで初号機、2号機と作成していたんですが今回は使用していて気になった部分を改善したのと見栄えを少し良くしてみました。 改善点ですが下記になります。 取っ手の部分の径を10ミリ太くし、さらに滑り止めに溝を掘りました。(見栄えをよくする意味もあります) シャフトの両サイドにネジを埋め込み着脱しやすいようにしました。(ばらしてコンパクトにかたずけられるようにと先端形状を交換しやすいようにするためです) さらに、シャフトのネジをM10からM12に変更して強度をアップしました。 先端部は、平ではなく後ろに傾斜を付けて菌糸を詰めるときに傾斜で滑って肩にのらないようにしました。 全体のバランスとしては力を込めやすいように重量感を持たせた形にしてるんですよね。 まあ、大きくは変わってませんが今度詰めるときに微調整しようかと思ってます。 先端部は、前回作成した縦型蛹室作成型を付けられるようにしようかとも画策中です。 後は、板を取り付けてマットプレスとしても使えるように現在考え中です。 加工時間は、2時間程度ですので手抜き感はありますが家で使う分には十分ですね。 木工は苦手なんでどうしてもこの手のものは金属加工になりますが作ってるときは時間を忘れてできるんで面白いです。 まあ、ちゃんと仕事しろよってのはなしの方向で。(爆) 合体写真がこちら。 ![]() ホントは、先端部だけでも磨いてピカピカにしたかったんですけどね。(^^)/ |
クリスマスイベント&ゼリーカッターとりあえず完成(*^▽^*)
2016 / 12 / 24 ( Sat ) 今日は、週末の土曜日でしかもクリスマスイブですよ。巷はいろいろ楽しいことやってるんでしょうね。
私ですか?・・・当然仕事ですよ。(;´・ω・) しかし、今日は早めに仕事を切り上げ夜からクリスマスを家族でお祝いです。 まず、仕事終わりにケーキを買いに行くとめちゃ混んでます。みんなやることは一緒ですね。(笑) そして帰ると嫁がまだ仕事から帰らないので少し待ってからパーティーの準備です。 まあ、大したことはないですがケーキにチキンにパエリアを用意しました。 ![]() 普段は、晩酌しないんですが今日はいいでしょうってことでビールにシャンペンを1本空けました。 まあ、酒には強いんでその程度では酔っぱらいませんが嫁はべろべろに酔って速攻寝てます。 料理を食べた後はまあ別に何もありませんが夜子供が寝たらプレゼント運びがあります。 小学校4年と6年なんで今更サンタさんもないと思うんですが嫁がプレゼント用意したようなんで今年もやりますよ。 自分的には、私にサンタさんがクワカブプレゼントしてくれるのを期待してますけどね。(爆) まあ、クリスマスに何もしないのもつまらないので多少でも盛り上がれればいいですよね。(^^)/ 話は変わりますが前に記事にしたゼリーカッターですが何とか形になりました。 まずは、正面から。 ![]() 材質は、金属製で作ってますので強度は十分でまず壊れることはないです。 左右のピンは、ガイドになります。これがないとカッターの方向が決まらないのでうまく切れません。 元々のゼリーカッターにもガイドはあるんですがそれを再現するには溶接したり結構面倒なんでこの方法を考えました。 ちなみに両サイドのピンの先端は旋盤で丸く削って磨いてあるんでカッター部を傷つけることはないです。 ちなみに苦労したのはピンを立てるための穴加工とカッターの通るスリットの加工です。 穴とスリットは放電加工機を使いましたら思いのほか時間がかかりました。 穴は、ピンの径のプラス0.01ミリに仕上げないといけないので結構大変です。これが小さいとピンが入らないし大きいとピンが緩みます。スリットは、本来ワイヤーカットを使いたかったんですが機械が空いてなくて放電加工になりました。 なんとか想定通りの精度で加工出来たんでばっちりですよ。 クリアランスも多すぎず少なすぎずちょうどいいです。 ちなみに外側のカッター部は、壊れたゼリーカッターの部品をそのまま使ってますけどね。 ちなみに上からの写真です。 ![]() まだ未使用のため今度実際に使って手直ししようと思ってます。 いやあ、こんなことしてないで仕事しろよって言われそうですがまあ、基本休み時間と帰りにちょっと時間使っただけで仕事に影響はないですよ。まあ、会社は量産するような会社じゃないので与えられた仕事をこなしてれば文句は言われませんけどね。 自分でいろいろ作るのってめんどくさいけど楽しいですよ。(^^)/ |
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